第十二回:Mt.Anger
最近とびとびになっていますが、第十二回です。今回は課題で作ったアホ作品の一つの「Mt.Anger」についてです。これは2年生の時の課題です。
まず与えられた課題が「人間の感情」をテーマにデザインをすることでした。そして当時外部でバカ企画を主催していたため、制作に時間が割けませんでした。言い訳をしている時点でアレですね
僕はこの課題に対して「怒り」という感情を選択し取り組むことにしました。理由としては怒りが最も身体反応として、血圧や心拍数という形で表れやすいと思ったためです。コンセプトは「怒りの可視化・伝達」です。
この次にシーン設定をしました。「怒りを可視化するのに最も適した場所はどこだろう?」ということを考えました。怒り・ストレスの可視化というのは一歩間違えれば他者への不快感の表現になりかねません。そのことを踏まえて、オフィス環境を設定しました。オフィスであればストレスを抱える労働者のヘルプサインとして機能するだろうと考えたからです。
そこで考えた案が次のようなものです。
マジでもう説明することがありません。IoTに乗っかろうとしただけの浅い案ですね...。まあ実際に使われている様子を想像すると面白いんですけどね。いや~、浅すぎて特にコメントもないですね~。プロセスも怪しい。爆発とか正気か?
今回は短いですがこれで終わりにします。いやー、いろいろ立て込んできたので頑張りたい。次回は雑談か修理回かな?ではおやすみなさい~。
2020/07/09