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雑談:バカ理論「暖房=光合成説」

※この記事はフィクションです!!

 

 お久しぶりです。実に9日ぶりの投稿ですね...。反省はまあまあ深くしています。ただ、それでも面倒さの方が勝ってしまい、最近手に入れたポケモン盾に手を伸ばしてしまいます。ポケモン、面白いですね。そんなこんなで今回は雑談回で、僕の考えたバカ理論を紹介します。その名も「暖房=光合成仮説」です。何を言ってるんだ?という人に向けてこの理論を丁寧に解説したいと思います。

 

まず概要について話します。一般的にはエアコンを稼働させることは環境にも電気代にもよろしくないとされています。しかしこの仮説では暖房は光合成と同じ働きをしており、暖房をつけることは良いことなのではないか、ということを提唱しています。その根拠を今から説明します。

 

①室内の気温が上昇する

当然ですが、暖房をつけると部屋の気温は上がりますよね?そのために暖房をつけているので、これは当たり前のことです。ではなぜ部屋の気温は高くなるのでしょうか?それは温室効果ガスの働きではないでしょうか。「温室」「効果」という名前からこれは容易に想像できます。そして代表的な温室効果ガスといえば、お分かりですね、そう二酸化炭素(CO2)です。つまり暖房の働きとは「屋外の二酸化炭素を屋内に吸収し、相対的に屋外に酸素を排出する」というものだったのです!ここから暖房は光合成と酷似した働きをしているということができます。

 

②眠くなる

第2の根拠です。皆さん、暖房のきいた部屋や教室で普段よりも頭がぼーっとして眠くなるといった経験はありませんか?僕はあります。これは先ほどと同じ理由で屋内の空気における酸素の比率が減少しているからなのです。血中酸素濃度が低下すると脳への酸素供給量が減少し、頭が回らなくなります。そして体内の酸素を節約するために身体活動を低下させた状態、つまり睡眠状態に入ろうとします。暖房による倦怠感の正体はこれだったのです!これからも根拠①と同様の結論が導き出されます。

 

③冷房と逆の働き

暖房の反対の存在と言えば?、そう冷房ですね。冷房の仕組みは室内の暖かい空気を外に排出することで屋内の温度を下げていきます。つまり呼吸によって二酸化炭素濃度の高くなった空気を排出しているわけです。当然、暖房はこれとは逆の働きをします。つまり屋外の空気の暖かい部分(二酸化炭素)を集めているのです。

 

①②③の3つの根拠から暖房が「CO2屋内に吸収し、相対的に屋外にO2を排出する」ことが分かりました。①で述べた通り、光合成と同じ働きです。つまり外から見ると、なんとCO2が減少しO2が増加しているのです!世間で言われる「エアコンは環境に悪い」という説は棄却され、暖房は地球にやさしいエコ家電であるという説が成り立ちます。この説の定量的考察は未だ不十分であるため、今後明らかにしていきたいと考えています。

 

これで発表を終わります。素人質問ですが、別に人が二酸化炭素を吸収するわけじゃないからCO2の総量は変わらないしむしろ増えてる?知らんな。実際この妄想がどこからどこまで正しいのかはわかりません。実際に部分的に正しいところはあるかもしれませんが、全体で見たらそんなはずはありません。論破できる人、後学のために誰か科学的に説明してほしいです。自信ありげに話したら世の中の何%の人間が信じてくれますかね...。まあこのアホ理論でちょっと世の中に一石を投じたかったのです。

 

今回はこれで終わります。次回は課題回やります。まあ最近モノづくりのモチベーションが高いのでそっちにも注力しています。こうご期待!では最近急に冷えてきたので体調の変化には気を付けてください。おやすみなさい‘~。

 

※この記事はフィクションです!!

 

2020/10/21