第五回:シャワーパッキン
第五回は設備修理編です!今回はシャワーパッキンです。修理しただけで作品呼ばわりとか正気か?と思われるかもしれませんが、修理でも一工夫加えたモノは作品と呼ぶ方針でやっていきます~。
これがその写真です。
やっぱりパッキンをはめただけじゃんと思われるでしょう。しかし、実は結構な苦労が裏にあったりします。
この修理に当たって純正のパッキンを買っていません(←バカ)。学生寮のシャワーは古く、型番を調べて探すのが面倒でした!(修理後にホームセンターで見つかった)
そのため近いサイズのパッキンで妥協しました。パッキンといっても輪ゴムなので内径は合わせられるのですが、外形が大きすぎてはまりませんでした!そこで買いなおすのも面倒だったので、パッキンのサイズを無理やり合わせることにしました。
1つ目は外形を小さくするために下図のようにカッターで周囲を切り取りました。しかしどこかを小さくしすぎて、すきまから水が噴き出てしまいます。失敗です。
そこでどうにかして下図のように周りを切り取りたいと考えた僕は、パッキンをかつらむきにすることにしました。大根の皮むきの要領ですね。
結果なんかうまくいきました。成功です!天才か?料理経験の差が出た形ですね。パッキンが2個入りで後がなかったのでうまくいって良かったです。長生きすることを祈るのみですね。
今回はこれで終わりです~。改めて文字におこすと、楽をするために面倒な結果になっている本末転倒の典型ですね...。まあうまくいったときの達成感があったのでぎりぎりプラスあるかもしれませんね。
次回は...どうしようかな...。朝起きてから考えます。おやすみなさい~。
200/06/21