第七回:LAN電話
第七回です。あらかじめ言っておくとカス回です!予告では雑談回と言いましたが、あれは嘘だ。
タイトルにある「LAN電話」ですが、まあ分類的には趣味制作です。制作は大体2年前くらいですね。僕の作品の中では数少ないアートよりな一品です。とりあえず実物を見せます。
はい。
はい。
なんだこれ...?という感じだと思うので、野暮ですが一応解説します。
まあ見ての通り、糸電話の糸をLANケーブルで置き換えたものです。お分かりかと思いますが、糸電話としての機能は一切果たしません。ここに、インターネットと私たちを繋いでくれるLANケーブルを使っても目の前の相手とは対話ができないというインターネット社会へのアンチテーゼの意味合いがあります。へぇ~、深いなぁ...。
あとは各自で勝手に意味合いを感じ取ってくれれば幸いです!ちなみにこれを作った理由はなんとなく思いついたからです。5分で完成しました。
作り方はカンタン!紙コップ2つにLANケーブルの両端を差し込むだけ!ケーブルの長さは相手との距離で選ぼう!以上!
はい。今回は終わりです。中身、ナシ!
アートとデザインの違いについては自分の思考の整理・記録の意味も兼ねて今後どこかで書きたいです~。ではまた次回。とても蒸し暑いので、熱中症には気を付けてね~。
2020/06/25