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第二十八回:ペン立て

第二十八回は前回の続きです。クラフトバンドで作ったペン立てです。前回話したようにクラフトバンドの編み方次第では円筒形状を基本とするものなら作ることができます。それをとりあえずペン立てに応用したものを紹介します。

 

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上の写真の円筒状のもの3つはペン立てですね。下の写真のやつが一番よくできた自信作です。今も使っています。もともとは言ってしまえば紙紐ではあるのですがまあまあ丈夫にできています。形状はフィーリングとその場のノリで決めています。性質上あまり急な形状の変化ができないのでそこには一応配慮してはいます。

円筒状の形は作れますが、クラフトバンドだけで底をふさぐことはできません。そこで底面にはコルクボードを固定して利用しています。固定にもクラフトバンドを使っていて、本体の網目のすきまを通すことで位置を決めています。

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こんな感じで説明は終わります。説明自体は前回と重複してしまいますね。これ作るのなかなか時間がかかるんですよね...。一つ作るのに10時間弱くらいかな?まあちゃんとできているので良しとしましょう。

 

今回はここで終わります。気が付けば九月ですね、今月も頑張りましょう。最近気温の変化が激しいので体調には気を付けてくださいね。ではまた次回、終わります~。

 

2020/09/01